中越運送のキャリアステップ
中越運送で活躍中の先輩社員が本音で語る、入社から現在までのストーリー。
仕事での成長や見知らぬ土地での生活、プライベートのことまで、リアルな姿を詳しくご紹介します！
大阪で営業職・所長を経験。現在も営業経験を駆使して東京都内で活躍中。
人当たりの良さを活かし、数多くの案件を担当している。
大阪営業所に配属となり、荷物の持ち方やフォークリフトなどの現場作業の基礎知識を学びました。実務では、荷物の到着チェックや伝票と荷札の個数の照らし合わせといった倉庫作業のほか、電話対応など事務としての基本業務も身につけました。現場作業が多い時期でしたが、運送会社をまとめる立場となる人間としては大切な一年間だったと感じています。
同業他社へ応援に行き、仕分け業務を経験！
大阪での生活にも少しずつ慣れる。
大阪営業所で一年間倉庫や事務の基礎的な業務を経験したのち、東大阪営業所へ異動。渉外活動を中心とした営業の仕事に挑戦し始めました。当時の所長からの「分らないことはお客様が相手でも聞け」という教えのもと、とにかく学ぶことを意識しながら外回りの営業活動を行いました。
新潟の高校で同級生だった人と結婚！
大阪での新婚生活がスタート。
西大阪営業所の特徴は、港が近い立地だということです。輸出入に携わる港湾業者との取引が多く、西大阪での営業訪問活動も港湾業者が中心となりました。聞いたこともない横文字の専門用語を耳にすることが多く、ここでも東大阪営業所時代に身につけた「分らないことはいつでもどこでも聞く」という姿勢が役に立ちました。
1人目の子供が誕生！
仕事にも弾みがつく。
営業での活躍が評価され、西大阪営業所にて昇進し9年目には所長に就任しました。引き続き営業の業務を行いつつ、営業所のリーダーとして社員のまとめ役を務めました。営業活動では細かな判断を全て自分でできるようになったため、スムーズに営業活動を進められ、営業の楽しさをより強く感じられるようになりました。
ピカピカの新車を購入するも、奥さんに回収され
自転車生活。。。
長く勤めた大阪を離れ、営業活動の舞台は東京へと移りました。これまで培ってきたノウハウを活かしつつ、大阪時代とはまた異なるお客様とのお付き合いが始まりました。家族は新潟に移り住んでおり、自分自身は単身赴任をしています。
都内のランニングコースを開拓することが楽しみ！
現在単身赴任中なので、休日は一人でランニングをしています。フルマラソンに挑戦するために、新潟シティマラソンにも参加しました。その際には新潟に住んでいる家族も応援に来てくれました！ 東京にはまだ来たばかりなので、これからランニングコースを開拓したいと思っています。
物流に必要なシステム構築をメインに行う。
業務全体のDX化を図り導入した「kintone」の講習を行うなど、実際にシステムを利用する社員のサポートも行っている。
東京都葛飾区にあるCFS東京センターの配属となりました。ダイレクトメールの発送代行をメインに扱っている事業部で、最初の2～3ヶ月はチラシの封入作業と宛名ラベル貼りや仕分け作業といった現場作業を経験しました。その後すぐに、出荷したダイレクトメールのデータ分析や荷物引き渡しのためのデータ作成といった事務作業が中心となりました。隣の席にMicrosoftのAccessを駆使してシステムを構築していたパートの方がいたので、弟子入りしました。
事務所に併設している寮での暮らしとなり、ほぼ毎晩同期や先輩たちと飲みに繰り出し、人生初の「行きつけの居酒屋」ができる。
これまでシステムを担当していたグループ会社が撤退することになり、2年目の私がシステム担当として抜擢されました。主にお客様から受領した出荷データをもとに宛名ラベルや伝票の作成、ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）のシステム管理者兼事務局としてパソコンやサーバのセキュリティに加え、営業所全体の情報セキュリティに関する対策も行いました。
休日はやることがなかったのでとりあえず秋葉原へ。
この頃はまだ本物のオタクが溢れていて、マニアックな専門店も多くめちゃくちゃ面白い街だった。
現場に高速プリンタを導入。チラシと宛名を同時に印刷するダイレクト印字、宛名ラベルにQRコードの表示、MicrosoftのAccessを活用した日常業務のシステム化など、新しい仕事の導入に携わりました。また、ネット通販が盛り上がってきたこともあり、ECサイトの商品保管発送業務システムの管理、商品在庫の入出庫管理、配送伝票の作成、梱包出荷業務を担当し始めました。輸入雑貨やロボット掃除機など多種多様な商品を扱っていました。
同じ音楽の趣味を持つ後輩が入社。
毎週末何かしらのライブに参戦！
新潟に戻り、本社でシステム開発をする部署へ。CFS東京センターで扱っていた商品と全く毛色の違う、特積貨物のシステムを作るということで、特積輸送の基本的な用語や常識が分からず苦労しました。全社で展開した大手通販サイトの配送センターへの配送管理システム、大手アパレルメーカーの店舗配送にハンディターミナルを使った出荷検品システムの開発などに携わりました。
地元に戻ってきたあともライブに参戦するために毎月東京へ通う。
地元の人と結婚。
営業システム部から、現在の情報管理部へ異動となりました。ちょうどコロナ禍ということもあり、WEB会議やリモートワークの環境整備が最初の大きな仕事となりました。現在は情報管理部としての仕事のほかに、DX推進のプロジェクトメンバーとして業務改革を進めています。これまでにRPAやAI-OCRを導入し、現在は仕事全体のDX化を図るためクラウドサービスのkintoneを全社に導入し、活用するために全力を注いでいます。
マイホームを購入。
子供も2人生まれ、成長を楽しみにしながら、充実した日々を送る。
サッカー観戦が好きです。アルビレックス新潟の試合を、テレビの前かビッグスワンに行って応援しています。試合がない日は模型作りをしていて、ガンダムをはじめとしたロボット系、戦車、艦船と幅広く製作しています。第二子が生まれたばかりで、外に出たり模型を作る機会が減っていますが、家で子供と遊んで過ごす時間を大切にしています。
